おうまさんブログ

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スプリンターズS(G1)予想

結論

出せませんでした。用事があって分析もしっかりできませんでしたが、一応備忘録的な感じで置いておきます。書いたのは当日の9時ぐらいです。

あと馬券はモズダノンからの流しを考えてたのであたってないです。

全頭評価

スノードラゴン(牡11 藤田菜七子 57.0 高木登)

前走のオーシャンSは道中後方で14着。ペースを作った勝ち馬が本レースにも出走することを考えるとかなり厳しいだろう。騎手もどちらかといえば極端な競馬をする傾向にあるので今回も後方待機か。

②ラインスピリット(牡8 森一馬 57.0 松永昌博)

前走の阪急杯は道中2番手から粘ってタイム差がそれほどない8着。ただ今回のメンツは1-2段上になる。そして中京の芝1200に良績がないのも気になる。

③ミスターメロディ(牡4 福永祐一 57.0 藤原英昭)

前走の阪急杯は好位からタイム差はないが1番人気を裏切る7着。ただ道中接触があったようで、今回実績のある左回り中京で見直せる一戦になるだろう。ただ軸としては信頼しづらいのも確かである。

④セイウンコウセイ(牡6 幸英明 57.0 上原博之)

前走のシルクロードSは15着。近走は無理な使われ方をされていて、一見もうどうしようもない印象を受けるが、高松宮記念を勝っているというのはどうしても考えなければならない。鞍上も幸に戻る。ただ、今回のような一線級と張り合うには馬場が渋るほうが良いだろう。

ティーハーフ(牡9 国分優作 57.0 西村勝一)

前走シルクロードSは上がり最速で3着。これで2戦連続の上がり最速3着である。モズの作るハイペースの恩恵は間違いなく受けられる。ヒモ候補。

⑥アレスバローズ(牡7 川田将雅 57.0 角田晃一)

前走の阪急杯は5着。同条件のCBC賞を勝っており、ある程度の人気があるし、鞍上の川田も好材料。ただ、重賞で57キロ以上を背負って好走したことはないので、そこはネックになるだろう。

⑦ショウナンアンセム(牡6 藤岡康太 57.0 田中剛)

前走はほぼ3年ぶりとなる1200mのオーシャンSで5着。出遅れたことを考えれば健闘だった。直線の長い東京コースに良績があり、もしかしたら一発もあるかもしれない。

レッツゴードンキ(牝7 岩田康誠 55.0 梅田智之)

前走は阪急杯で2着。上がりの効く馬だがハイペースでは良績があまりないのが少し気になる。ベストはスローペースからのまくり気味の抜け出しだろう。それでも実績は確かだし、調教も陣営のコメントも抜群で、見逃せない。

⑨ナックビーナス(牝6 大野拓弥 55.0 杉浦宏昭)

前走オーシャンS、前前走カーバンクルSともにモズスーパーフレアの2着。潰れることがほぼないのはとても好材料