おうまさんブログ

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2020POG候補リスト紹介①

最終更新:2019/03/24/16:06 カテゴリ分けとタイトルに2019を追加

このシリーズの趣旨

昨年度行ったPOGで散々な結果を出したのも、独自路線に走りすぎてしまった結果であると考え、今回はクラブ馬を中心にしました。

POG候補紹介-①

アメージングムーンの2017牡(父:ロードカナロア 馬名:アメージングサン)美浦:奥村武厩舎,生産:村田牧場,馬主:ローレルレーシング

母はローレルゲレイロの半妹で札幌芝1200レコードの保持者。母父はアドマイヤムーンとなり、現在(2019/03/18)の情報では馬体重も480キロを超えてきて短距離馬としては頼もしい成長。

陣営も6月東京から夏の福島を想定しており、早い時期からの活躍を見込めそうだ。

 

アヴェンチュラの2017牡(父:エピファネイア 馬名:カイザーライン)栗東:藤原英昭厩舎,生産:ノーザンファーム,馬主:キャロットファーム

何より名前がいい(笑)

というのは置いておいて、父エピファネイアの初年度産駒で、馬体が1歳8ヶ月時点で491キロと雄大に育っている。藤原英昭厩舎なのでデビューがいつになるかは分からないが、出てくれば確実に1勝はできるだろうしクラシックに出走できる可能性も高い。母も秋華賞勝ち馬で、エリザベス女王杯でも好走しているので、1800-2400あたりが主戦場ではないか。

 

スターアイルの2017牝(父:ディープインパクト 馬名:フェアレストアイル)栗東:中内田充正厩舎,生産:ノーザンファーム,馬主:サンデーレーシング

この馬が2020POGにおいて一番人気になるだろうが、それも自然だと思われる血統、生産、厩舎である。走らないわけがない、と言いたい。しかし牝馬に出ていることだけが不安材料である。

阪神JFを取りに行くという血統ではないのかもしれない。桜花賞からNHKマイルに行く可能性もあるので、その場合は1つ1つ取りこぼせない戦いが続くだろう。